売れない記事の集積場。-ともむつの日記

Webライターしてます。お金にならないけど書きたいことを寄せ集めてみました。

やらない理由探しを始めたら、注意した方がいい。

「そんなのやってても効果薄いかも。」

「どうせ途中で止めちゃうんでしょ?なら最初からやらない方がいいじゃん。」

 

物事を新しく始めるのはエネルギーが必要なもの。「やるぞ!」と意気込んではみるものの、結局なんだかんだやらない理由を見つけて、元の場所へ戻ろうとする生き物、それが人間です。

 

たとえば、英語。やりたいなって気持ちはある。でも、「どうせやっても今からだったら、こんにゃくほんやく(自動翻訳機)の開発の方が先じゃない?」とか「自分以外の人ができるんだから、自分やらなくてもいいんじゃない」なんて言い訳しながら、先延ばしにしていませんか?気が付けばやらない理由を探し始める。

 

でも、それって本心かな?本当に、「効率が悪いから・・・」、「不要だから・・・」、やらないことにした?冷静に考えて判断してみて、本当にそう思うのなら、止めたほうがいい。無駄なことはやらないに越したことはないからね。人生は無駄に時間を費やせるほど長くはない。

 

でも、本当は「面倒だから」とか、「自信がないから」とか、そういう本心が「効率が悪いから・・・」なんて尤もらしい言葉の裏側に隠れているなら、きちんと自分を見つめなおしたほうがいい。

 

もちろん、「面倒だから」とか「自信がないから」というのも立派な理由。だから、それで止めても問題はないんだけれど、やらない理由を誤魔化して納得させても、結局また同じ場所に戻ってきてずるずると悩む羽目になる。

 

ちなみにね、「途中で止めるくらいなら最初からやるな」なんてアドバイスは間に受けない方がいい。途中で止めてしまったとしても、やらなかったよりは絶対得るものはあるよ。やるだけやっとけ。

 

選挙行ってきたよ。何が人の心をうつもんか分からないもんだねえ。

 

選挙公報とにらめっこしながら行ってきました市議会選挙。

とりあえず、若い人。そして、できれば新人。イケメン・・・はいなかった。

 

色々考えて、ネットに出ている候補者一覧を見ていたところ、目についた候補者の肩書。

中小企業診断士、自営業、農業、まあ皆さん色々書いてありましたわ。

そのなか、目に留まったのが、「無職」。

 

「おー、無職か!そら、入れてやらなアカンわ。」ということで投票先が決まりました。

政治家になると言えば、やっぱり仕事しながらだと難しいです。だから、多くの人が仕事を辞めて臨まなければならない。だから、候補者が無職、というのは当然といえば当然なんですね。でも、コレが意外といないもの。どっかの会社社長だったり、自営業だったり、なんかカッコいい感じの資格持ってたり。

 

結構、若いのに。しかも前職安定したお勤めやん!

「4●歳、無職!」いいわ~。共感できるわ(涙)。

 

まさか、無職に共感して投票先を決めることになるとは思わなかったのですが、本当、何が人の心をうつか分からないものです。

ちなみに私の家族全員、この4●歳無職に入れてくれました!

通りますように!

 

 

こんな選び方して、出来の悪い人だったらどうすんの?って思うかもしれませんが、ダメだったら、次落としたらいいだけです。選挙っていうのは「通すため」に行くのではなく「落とすため」に行くんです!お間違えなきよう!

金融ライターをやっていて良かったこと。そして、違和感。

私はWebライターです。

1記事1000円ほどで書きます。連絡ください。

 

って宣伝はおいといて、専門は金融部門なわけですが、ちょっと仕事の話をしようと思います。

在宅で文章書きたい、っていう人は参考になるかな?まあ、「文章力、この程度でもライターになれるんだ!」っていう励みにしてくれるだけでも嬉しいです。

 

金融ライターというのは言葉のとおり、金融関連の文章を書く人のことです。

住宅ローンやカードローンの基礎知識やら金利知識などは何百本と書いてきました。中には、心ならずとも勧めなければならない商品も・・・。

 

そんな中、ずっと違和感があったテーマの一つは「金利比較」です。

なぜ金利比較に違和感があるのか。理由の一つは、変動金利と固定金利金利比較する商品がごちゃまぜになっていることが挙げられます。

変動金利と、固定10年を比較しても仕方ないですよね。でも、目を惹けばいいと考えるクライアントさんは、これを混ぜて提案してきます。

 

金融ライターといっても、アフィリエイト案件については基本雇用主の商売ポリシーに反するようなことはできません。アフィリエイト案件以外だと、中立でも大丈夫なことも多いのですが。

当初は、「でも、これ違いますよ」なんて言って、不興を買うこともありました。ライターのお客様は読者ではなく、クライアント様です。ここを間違えるとなかなかしんどい。割り切りが必要です。

 

金利比較の違和感は、もう一つあります。

住宅ローンを利用する際に、かかる費用は金利だけではないということです。事務手数料や保証料、これらの費用を全部ひっくるめて考えないと本当にどこがお得かは分かりません。銀行によっては、給振をしていたり、各種口座設定をしていたら、金利優遇が受けられたりするので、表に出ている金利だけで比較をするのは難しい。本当は、そういったことも含めて相談できるような行員さんがいる銀行がいいのでしょうね。

 

かと言って、アフィリエイトに対して否定的かと言うとそういうわけでもありません。色々と役立つ情報を提供したりもしますし、そういうサイトがあるからこそ、色々と住宅ローンについて考えることができたりするからです。本当にお得な住宅ローンも存在しますからね。そういう商品知識については、どの銀行員よりも今は詳しいんだろうな、と思えば、金融ライターやってて良かったなって思います。

 

というわけで商品知識も豊富です。

雇ってくれる銀行の方も連絡ください。お待ちしております。

 

明日選挙だねえ。今からでも間に合う、独断と偏見による・投票先の選び方!

明日は市議選の投票日。ですが、誰に入れていいのか分からないという人が多いのではないでしょうか?

 

私も正直よくわかりません。

地方選は国政と違って、政党色も薄いですし、みんな言っていることは大概同じ・・・。

 

じゃあ、行かなきゃいいのかもしれません。「棄権なんて勿体ない」とか言われたりもしますが、よく考えずに適当に入れるのなら、棄権も大して変りないでしょう。でも、なんとなくいかないと落ち着かないという優等生タイプのワタシ・・・じゃなかったあなたのために、明日の投票で迷わず選べる指針をいくつか打ち出しておきましょう。

 

 

1.年齢で選ぶ。

もう定年退職してもいいような、おじいちゃんやおばあちゃん(は、うちの選挙区いないけど)は退場願いましょう。一番若い人に入れてみてもいいかもしれません。

 

2.顔で選ぶ。

イケメンやキレイな女性を選ぶのもいいかもしれませんね。まあ、滅多に見かけません。

 

3.組織票が強そうなところは避ける。

まあ、あなたが入れなくても組織票強い人は大丈夫です。

達成感が薄いので、組織が強いところは避けましょう。

 

.家が近い人に入れる。

事務所が近い候補者の事務所にお邪魔して、恩着せがましく振る舞うのもいいでしょう。「私が入れてやったから、お前は議員になれたんだぞ。」と言いに行けるくらいの距離感の候補者を選びましょう。

 

5.Twitterでフォローしてみて、フォロー返しをしてくれた人にいれる。

Twitterやっている候補者に限られますが、一番にフォロー返しをしてくれた人に入れるのもいいかもしれません。Facebookも可。

 

6.選挙公報でじっくり考えてみる。

まあ、王道、ですよね。みんな大抵同じようなことしか言っていません。となると、現職を避けて、新人を選んだ方がいいかもしれません。でも、とりあえず、現状で市政に不満がなければ現職でもいいかもしれませんよね。

 

本当は、どんな人が議員に相応しいかなんて、短い選挙期間で判断することではありません。

今のところ誰がいいか分からないという人は、今回の選挙で最もふさわしい候補者を選ぶなんて無理です。でも、次の選挙では良い人を選べるといいな、ということで今回も当事者意識をもって参加してみてもいいんじゃないかなって思うんですが、どうでしょうか。

 

とりあえず、明日は選挙です。行くだけ行っとこう!

 

 

 

 

 

本当の本当に英語ができない人におすすめの英語勉強法。

 

英語ができないとお悩みのあなた。

とは言っても、本当にできない人限定にここではアドバイスができればな、という感じで。

むしろ、自分自身がどうやって英語の力を引き上げたのかの備忘録のようなものです。

多少なりともお役に立てれば。

 

英語できる人には役に立たないので回れ右でお帰りください。

 

ちなみに私の英語の実力は高校・大学時代のリスニングはゼロ点です。

24歳の時に、一念発起して一年間でTOEIC620点に。そして、その後1年で825点まで取ることができました。それでは、紹介していきます。

 

1.めっちゃ簡単な文法の本、「中学英語のやり直し」的な本を買ってくる。

なんでもいいです。簡単なやつ。CDつきでお願いします。

まずコレを本を読まずにCDをかけます。聞き取れるようになるまでかけます。

丸暗記しましょう。

 

音が分かるようになったら、本を開いて中身を覚えていきます。

耳が弱い人は先に本を開いたら、日本語に引っ張られるので注意です。

 

2.ちょっと難しい英語の本を買ってくる。単語帳でも可。

1が終われば、次はちょっと難しい本にステップアップしましょう。こちらもやることは同じです。

まあ、とにかく聞くこと。耳から入れて、単語をチェック。文章も覚えていくようにしましょう。

 

3.好きな小説の洋書を読む。

夏目漱石の「吾輩は猫である」でもいいです。日本語の本を英訳したものを選びましょう。ハリーポッターを英語で読む・・・のは挫折のもとです。英語圏にわたった日本の本をチョイスするようにしましょう。

私は村上春樹の「海辺のカフカ」にお世話になりました。内容をほとんどわかっている本がいいでしょう。

 

これを辞書なし、原書(日本語)参照なしでひたすら読みます。なんとなく単語数が増えます。

 

4.NHK英会話をひたすら聞く。

あとは数をこなせ、といったところでおすすめはNHK英会話です。

本を読まずにまずは聞き取りから入りましょう。ラジオから聞こえてくる音をひたすら後からついて口に出していきます。散歩しながらだと、聞きながら寝てしまうリスクがなくなります。周囲から変な人と思われるリスクはありますが、そこは恥を忍んでLet’s try!

 

5.NHK実践ビジネス英語を聞く。

ここまでできれば、TOEIC825点くらいは余裕のはずです。

NHK実践ビジネスの本文、はちょっと難しいので、全部は聞き取れなくて大丈夫。

本文ではなくて、用語説明コーナーに注目です。用語説明コーナーでは、ネイティブの先生が用語を簡単な英語で説明してくれます。ここのコーナーをひたすらシャドーイングしましょう。

 

ということで、現在私のTOEIC825点です。

最初、私はぶっちゃけ「This is a pen」の聞き取りも怪しかった。

授業では、先生も生徒も何言っているのかさっぱり分かりませんでした。高校と大学の英語の時間は屈辱しかありませんでした。だって、みんな何言っているかサッパリだもの。

まあ、そんな私でも何とかなったので、きっと皆さんも何とかなるはずです。

頑張ってください。

 

 

 

 

 

得意分野にフォーカス。売るべき記事は手放してもいい記事。

 

最初にWebライターになりたい主婦の皆様に向けた記事をアップしました。不思議と私の周りには「文章書いてみたい!」っていう人はそんなにはいないのですが、まあ、世間的には需要が多いのかなと思い、日頃の思いを書いてみたのですが。

 

さて、「文章を書いて生計を立てるぞ!」と意気込んでいる皆様にアドバイス第二弾。

 

それはどんな記事があなたに向いているのか、どんな記事が得意なのか特定した方がやりやすい、ということです。私の場合、恋愛やら婚活から、ダイエットと色々やりましたが、結局のところ、金融ネタが一番やりやすいということで、今は金融ネタに特化しています。

 

ただ、今までありとあらゆるダイエットに励んできたという人は、ダイエットネタが向いているでしょうし、テレビが三度の飯よりも好きという人は芸能ネタとかいいかもしれません。そういえば、「フィギュアスケートが好きな人募集!」なんて案件もありましたねえ・・・。

 

得意なことを専門にした方がいい、というのはそれが一番苦痛が少ないからです。

在宅で文章作成なんて、好きな内容じゃないとやってられない、というのも事実です。在宅ワーカーってオンとオフの切り替えが難しいので、苦手なことを仕事にするとしんどいです。

「嫌なことをやっているから、お金をもらっているんだ!」っていうのは外の仕事だけにしましょう。ライターって自営業だよ、って言ったと思うのですが、自営業は好きなこと以外はやらないようにしましょうね。潰れます。

 

でも例外的に苦手な分野を責めた方がいいケースもあります。

それは、実際にすごく得意分野で秀でたものがある場合は、自分でサイト運営した方が早い、というケースがあるからです。

めっちゃダイエットでいいネタを持っている人は、それを二束三文で売り飛ばすのは勿体ない!!

そういうのがある人は絶対売らないように気をつけてください。

 

Webライターになりたい、子育て中の主婦の皆様へ。

子育てしていて在宅でお金を稼ぎたい、っていう需要は結構多いんじゃないかな、と思います。

何を隠そう私も子育て中に在宅仕事を始めた口です。

 

子どもが生後6か月くらいのとき、どうもお金が足りなくて、でもハロワに行っても相手にされない。

そんなときにWebで見つけた仕事がWebライターという仕事でした。

 

内容は至って簡単。文章を書いて売る。ただ、それだけ。

買ってくれる人がいれば成り立つ仕事です。まあ、どんな仕事もそうなのですが。

 

最近は便利なもので、クラウドワークスやらランサーズ、はたまたNanapiなんてところに行けば、文章作成の仕事がごろごろ転がっています。「1000文字300円」とかそんな感じですね。

 

あまりに気軽なので、気軽に始めたらいい、とは思うのですが、一応注意点を挙げておきます。

 

1.片手間にできる仕事なんてない!

いや、あることにはあるんですけどね。でも本当にテレビのコマーシャル時間に書けるような仕事だったら、一件=100円とかそんな感じです。きちんと報酬がでるようなものは、やっぱりきちんと時間や手間がかかります。

 

2.在宅ワーカーとは自営業のことである。

もう、コレですよ。この意識が薄いと、痛い目に合います。

仕事を受注した時点で、独立した事業主・受託者ということになります。きちんと仕事を仕上げる義務が生じます。「なんや、こんな安い単価でできるか!」と思ったところで引き受けたからにはしっかり仕上げる必要があります。

 

と、まあ、しんどい点ばっかり挙げちゃいましたが、良い点もあります。

まず、「世の中、こんな仕事があるんだな~。」という社会勉強。

文章作成を委託する会社・個人っていうのは大抵、アフィリエイターです。記事とか量産して、そこの広告から収益を上げています。そういうネットビジネスを垣間見ることができるのは大変面白いものです。

 

あとは、まあちょっとでもお給料が出るということでしょう。

子ども用の服とかおもちゃにすぐ消えますけどね。

 

でも、今日、「仕事しているよ~」って言ったら、「月5万くらいなんて仕事に入らんでしょ!」って言われた・・・。つまり、全部おこづかいにしていいってことかな?