売れない記事の集積場。-ともむつの日記

Webライターしてます。お金にならないけど書きたいことを寄せ集めてみました。

Webライターになりたい、子育て中の主婦の皆様へ。

子育てしていて在宅でお金を稼ぎたい、っていう需要は結構多いんじゃないかな、と思います。

何を隠そう私も子育て中に在宅仕事を始めた口です。

 

子どもが生後6か月くらいのとき、どうもお金が足りなくて、でもハロワに行っても相手にされない。

そんなときにWebで見つけた仕事がWebライターという仕事でした。

 

内容は至って簡単。文章を書いて売る。ただ、それだけ。

買ってくれる人がいれば成り立つ仕事です。まあ、どんな仕事もそうなのですが。

 

最近は便利なもので、クラウドワークスやらランサーズ、はたまたNanapiなんてところに行けば、文章作成の仕事がごろごろ転がっています。「1000文字300円」とかそんな感じですね。

 

あまりに気軽なので、気軽に始めたらいい、とは思うのですが、一応注意点を挙げておきます。

 

1.片手間にできる仕事なんてない!

いや、あることにはあるんですけどね。でも本当にテレビのコマーシャル時間に書けるような仕事だったら、一件=100円とかそんな感じです。きちんと報酬がでるようなものは、やっぱりきちんと時間や手間がかかります。

 

2.在宅ワーカーとは自営業のことである。

もう、コレですよ。この意識が薄いと、痛い目に合います。

仕事を受注した時点で、独立した事業主・受託者ということになります。きちんと仕事を仕上げる義務が生じます。「なんや、こんな安い単価でできるか!」と思ったところで引き受けたからにはしっかり仕上げる必要があります。

 

と、まあ、しんどい点ばっかり挙げちゃいましたが、良い点もあります。

まず、「世の中、こんな仕事があるんだな~。」という社会勉強。

文章作成を委託する会社・個人っていうのは大抵、アフィリエイターです。記事とか量産して、そこの広告から収益を上げています。そういうネットビジネスを垣間見ることができるのは大変面白いものです。

 

あとは、まあちょっとでもお給料が出るということでしょう。

子ども用の服とかおもちゃにすぐ消えますけどね。

 

でも、今日、「仕事しているよ~」って言ったら、「月5万くらいなんて仕事に入らんでしょ!」って言われた・・・。つまり、全部おこづかいにしていいってことかな?