明日選挙だねえ。今からでも間に合う、独断と偏見による・投票先の選び方!
明日は市議選の投票日。ですが、誰に入れていいのか分からないという人が多いのではないでしょうか?
私も正直よくわかりません。
地方選は国政と違って、政党色も薄いですし、みんな言っていることは大概同じ・・・。
じゃあ、行かなきゃいいのかもしれません。「棄権なんて勿体ない」とか言われたりもしますが、よく考えずに適当に入れるのなら、棄権も大して変りないでしょう。でも、なんとなくいかないと落ち着かないという優等生タイプのワタシ・・・じゃなかったあなたのために、明日の投票で迷わず選べる指針をいくつか打ち出しておきましょう。
1.年齢で選ぶ。
もう定年退職してもいいような、おじいちゃんやおばあちゃん(は、うちの選挙区いないけど)は退場願いましょう。一番若い人に入れてみてもいいかもしれません。
2.顔で選ぶ。
イケメンやキレイな女性を選ぶのもいいかもしれませんね。まあ、滅多に見かけません。
3.組織票が強そうなところは避ける。
まあ、あなたが入れなくても組織票強い人は大丈夫です。
達成感が薄いので、組織が強いところは避けましょう。
4.家が近い人に入れる。
事務所が近い候補者の事務所にお邪魔して、恩着せがましく振る舞うのもいいでしょう。「私が入れてやったから、お前は議員になれたんだぞ。」と言いに行けるくらいの距離感の候補者を選びましょう。
5.Twitterでフォローしてみて、フォロー返しをしてくれた人にいれる。
Twitterやっている候補者に限られますが、一番にフォロー返しをしてくれた人に入れるのもいいかもしれません。Facebookも可。
6.選挙公報でじっくり考えてみる。
まあ、王道、ですよね。みんな大抵同じようなことしか言っていません。となると、現職を避けて、新人を選んだ方がいいかもしれません。でも、とりあえず、現状で市政に不満がなければ現職でもいいかもしれませんよね。
本当は、どんな人が議員に相応しいかなんて、短い選挙期間で判断することではありません。
今のところ誰がいいか分からないという人は、今回の選挙で最もふさわしい候補者を選ぶなんて無理です。でも、次の選挙では良い人を選べるといいな、ということで今回も当事者意識をもって参加してみてもいいんじゃないかなって思うんですが、どうでしょうか。
とりあえず、明日は選挙です。行くだけ行っとこう!