売れない記事の集積場。-ともむつの日記

Webライターしてます。お金にならないけど書きたいことを寄せ集めてみました。

ブログさぼって、古物商。

折角始めたブログの更新が早速滞っています・・・。

というのは(言い訳スタート)、最近古物商を始めたからなのです!!

私が、じゃなくて家族が、ね。

 

家族が古物商を始めたもので、私も必然的に駆り出されている、というわけなのです。といっても私に目利きなど出来るわけもなく、家族が仕入れてきたものをひたすら写真を撮るだけ。

 

ブレていたり、距離感がおかしかったりして、ダメ出しをくらっています。

カメラなんて持ったこともなかったので、まだまだ分からないことばかり。

「そのカメラ、30万するけん。」なんて言われて、レンズ付け替えに戦々恐々としています。

 

一つの商品の写真を撮るのに何十分もかかる、お荷物っぷり。

 

そのうち、商品が分かるようになればいいなあ。

「これ、いい品ですね。売れますよ。」なんて言ってみたい。

 

時間に余裕ができたら、せどりなんかもやってみたいなあ。

 

ということで、しばらくWebライターも細々とやっていこうと思います。文章の書き方を忘れない程度にね。

 

母親非難が今日もここそこで。荒川静香がひと月でリング復帰したらしい。

今朝ネットを開いたときに、目についたニュース。

荒川静香が産後ひと月で復帰に批判。

まあ、あれです。子どものそばにいてやれよ!的な批判。

 

 

この種の批判はすごく多いですよね。

「母親は子どものそばにいないといけないもの。」そういう通念が日本社会には未だ蔓延っているようです。

 

私の周りは「母親でも働かないとダメ」って思っている人(特に姑とか姑とか姑とか)が多いのですが、私は子どものそばに居たい人なので、世の中はうまくいかないものです。

自分とは異質な存在を受け入れらない人が多いようです。

 

別に子ども預けて働いてもいいじゃない?働きたいなら。

祖父母や保育士がよく見てくれるなら、別に子どもは不幸じゃないっしょ。

 

別に仕事辞めて、子どもみてもいいじゃない?子どもといたいなら。

子どもと過ごす時間はお金を払ってもいいって思ってるわけなんだから。

 

違うサイドの人を批判しない。

自分が正しいと声高に主張しない。

 

それだけです。

 

 

 

 

 

 

Webライターって恥ずかしい。

最初のころは特に考えず、「仕事何しているの?」って訊かれたときは、「Webでライターやってます。」って言っていました。「へーそんな仕事あるんだね~」なんて言われていました。

 

でも、最近は仕事について訊かれたら、「文章作成ですね。ビジネス系の。」みたいなぼんやりした返事。

Webライター。今までは何とも思わなかったのですが、今は「Webライターやっているってバレたら、めっちゃ恥ずかしい!」という気持ちが芽生えてしまいました。

 

なんか、LineニュースとかYahooのトップページから、素人が書いた特に珍しい着眼点も特徴もない文章とかに行きつくんですよね。そこには、署名があって「2人の子どもを育てています。」とか何とか微妙な自己紹介。たぶん、これって、在宅で安~く買いたたかれている記事なんだろうな、と容易に想像できます。

 

特に下調べもなく、構成もそんなに練ることもなく、量産型なので経験などが生かされているわけでもない無色透明な読む価値のない記事。

 

Webライターってこんな記事書くんだな。」

ライターさんを責めるわけじゃありません。だって、単価安いもん。取材なんてできないもん。構成なんてクソくらえだもん。

 

ネット中に出回る記事はリライトものが多い。ハウツーだって、結局どこも同じ。同じようなサイトが量産され、同じような記事が沢山出回る。

正直、こういった記事たちはゴミです。本当に必要な情報を探すうえで邪魔になるだけ。

 

Webライターの定義:微々たる報酬を受け取りながら、ネット上にごみをばらまく存在

 

まあ、でも、子育て中主婦が簡単に適当にお金を稼ぐにはいい手段の一つであることは間違いありません。やりたい人は気負わずにやってみるのがいいんでしょうね。ゴミでも買ってくれるし。廃品回収後にネット上にばら撒くのはクライアントだし。

 

とか言いつつ、今日もネット上にゴミ記事拡散失礼。

 

一記事=300円とか、ゴミでも集めてるの?

最近はあまりお世話になっていない、クラウドワークスやランサーズ。

今日はちょっと時間があったので、のぞいてみました。

 

いやー。すごいですね。600文字=300円とか・・・。

・・・誰が書くの?一時間に3本書けるとしたら、時給900円か。まあ、田舎のコンビニバイトよりは多少マシなのかな?

 

でもさ、こういうのって受ける人がいるから、単価が下がっていっちゃうんだよね。買いたたかれるというか。一文字=1円を切る案件は受けない、とか徹底してほしい。

じゃないと、いつまで経ってもライターは稼げないよね。

 

クライアント様方々には、「こんな単価でまともな仕事が返ってくると思うなよ。」って言ってやりたい。適当、つぎはぎな、一応日本語として通じりゃいい、くらいの仕事だから、その値段なんだよね?きちんとした仕事を返してほしいなら、きちんとした報酬を出しましょう。

 

在宅でしか働けないような人間の足元をみているんでしょうね。まあ、そんな記事の寄せ集めでは、ロクなサイトにはならないだろうけど、サテライトブログなんかに使うゴミ記事なのかもしれません。ライターさんも折角やるなら、Web上のゴミの量産に加担しないで欲しいものです。

 

とか、言いつつ、ここでゴミを書き溜めている私ですが。

 

 

 

ゴールデンウィークの奥様のお仕事。

ゴールデンウィークお疲れ様です。

ゴールデンウィークだから、俺の実家に帰ろう」なんて言われた日にゃ、「それって休日手当出るんですか?」って聞いてやりたくなりませんか?

私のとこは、まだ手当出ていません。

でも、きっと出るはずです。待っています。

 

それは、そうと皆さんはお姑さんとか小姑さんとうまくやっていますか?

なんか私の友人の一人に「お義母さんにヴィトンの財布買ってもらっちゃった♡」とか、なんか魔法でも使ってるのか?っていうくらい上手くやっている人がいます。

私はダメですね~。気に入られないです。

 

大事な大事な息子を取られたわけですから、まあ、仕方ないっちゃ仕方ない。

「私のために育ててくれてありがとう♡」とか言ってやりたいのですが、殺されそうなので止めときます。

 

でも、いつも思うのは、嫁姑問題っていうのは旦那さんにかかっているな、ということです。

どんなに姑がキツイ人間でも、旦那さんがうまくやってくれて、奥さんを大事にしてくれれば、そんな大問題になることはまず有り得ません。

 

嫁姑問題でお悩みの方は、その悩みの原因が実はぼんくら旦那にあることをきちんと自覚する必要があります。旦那サイドは「うちの母親と嫁さん、うまく行ってないんだよなー」なんてぼやいている暇があれば、しっかり奥さんをフォローしてあげてください。

 

ということで、ゴールデンウィークお疲れ様でした!

 

 

誰にも会わずにできる仕事って?

誰にも会わずに仕事をしたい、という検索で流入があったので、ちょっとそちらについて書いてみようと思います。

 

私は現在誰にも会わずに仕事しています。けれど、結構対人ストレスは溜まっています。

「誰にも会わないのに、対人ストレス?」そう思われるのではないでしょうか?

 

私はWEBライター。つまり、請負。下請けです。仕事を発注する人と密に連絡を取り、連携する必要があります。気に入られないと仕事は貰えない。よく分からない理由で契約を切られる、なんてこともあります。いちゃもんをつけられて代金未払いになった、なんてこともありました。

 

つまり、在宅だろうが引きこもりで仕事をしようが下請けであれば、対人ストレスは免れないということなのです。真に誰にも会わずに仕事(対人ストレス回避)したければ、誰にお伺いを立てることなく進む仕事を選ぶしかありません。

 

例えば、ブロガーでしょうか。炎上リスクはありますが、炎上すると売上があがります。嫌われてお金が入るのであれば、炎上は気にせず黙々と作業すればいいでしょう。

あとはデイトレーダーとかでしょうか。自分一人で何かを生み出す側に回らなければ、いつまでも誰かの顔色をうかがいながら仕事をしなければなりません。

 

そして、そういう仕事は対人以外のストレスは付きまといそうですよね。

まあ、一番いいのは、「他人はみんなじゃがいも」と思えるだけの図太さでしょう。まあ、通勤時間が面倒だったり、家におちびちゃんがいたりする人は、WEBライターなんて仕事もいいんでしょうね。

 

以前ひと月で飽きたTwitterを再開したけど、またひと月で飽きた。

大学生のときに始めたTwitterですが、単に愚痴を垂れ流すアカウントと化し、たったひと月ちょっとで止めました。まあ、残っていますけどね、アカウント。消したくても、パスワードが分からないので消せません。

 

面白い、なんて噂を聞いて、最近再び始めましたが、やっぱりひと月くらいで飽きました。

 

最初、ちょっと人気アカウントにリプライ返したら、なんかやけにリツイートが伸びて、その時ちょっと中毒になりそうな予感がしました。承認欲求?なんかそういう欲求不満が満たされそうな気がして、「ヤバいなTwitter」って思いました。

 

でも、何となく続けるうちに、伸びているツイートの面白くないこと、面白くないこと。

なんで面白くないのか。

 

まあ、一番は、ウケ狙いが透けているから、でしょうか。

二つ目には、大体みんな同じようなことを言っているから。

 

時々、本当に時々ですが、目を見開かされるような発言があったりして、そういうのを見落としたくない!なんて考えていたら、必然的に時間泥棒。私はそんなに暇じゃない。

 

だから、再びTwitterとは距離を取ることにしました。

140文字で言いたいことは大抵言える、らしいですが、読む価値のある140文字はそんなにはないです。

ニュースくらいで十分。Twitterに時間を盗まれている人は、ちょっと付き合い方を考えましょう。